MAZDA CX-8といえば、ディーゼルエンジンをイメージされる方がほとんどだと思います。

今回ご依頼いただいたクルマは「ガソリン車」なんです! CX-8 新型が発売された当時はディーゼル車のみの設定でした。その後、しばらくしてガソリン車もラインナップに加わりました。

「クリーンディーゼル車」独特のエンジン音・パワフルな加速も魅力的ですが、「ガソリン車」のスムーズな加速・静粛性もとても魅力的です。試乗してみると、「ディーゼル車」・「ガソリン車」のどちらが自分の好みに合っているかが分かるので、試乗されることをお勧めいたします!

そしてこちらのCX-8、3つの安心安全技術と快適装備を充実させた「SMART EDHITION」という特別仕様車なんです。

新車納車前に社外品のETC車載器・ルームミラ一体型ドライブレコーダー(前後)の取付のご依頼をいただきました。ありがとうございます。

お客様から注文をいただいたのは8月下旬でした。納車までに4か月ほどかかってしまい、とても長い間 おまたせいたしました。

昨年から、ニュースで取り上げられている「半導体不足」&「部品供給の遅れ」が重なり新車の納期がとても長くなってきています。

納車を心待ちにしていたお客様、納車時の笑顔が印象的でした。安心なカーライフを送っていただけます様、引き続きサポートさせていただきます!お声がけいただきありがとうございました。

当社では、全メーカー・全車種取り扱ってます。気になる車があれば、お気楽にお声がけください!

CX-8 25S SMART EDITION(ディープブルークリスタルマイカ)
ミラー一体型ドライブレコーダーの取付後の写真です。とてもスタイリッシュですね。
社外品のETC車載器は、助手席グローブボックス内に収めました。運転席側からETCカードの取り出しがしやすいように右側面に取り付けました。もちろん、配線は隠ぺい配線で取付させていただきました。
ミラー一体型ドライブレコーダー&ETC車載器を取付けるために内装部品を外していきます。ルームミラミラーの奥に見える銀色ものは自動ブレーキの装置です。
ETC車載器を取付けるために、グローブボックス・キッキングプレートなどを取り外していきます。
社外品のドライブレコーダーのリヤカメラの取付を行うため、バックドアの内装部品を取り外していきます。この後、車内にバックカメラからの配線を運転席のルームミラーまで曳いていきます。バックドアから車内に配線を通すときに、隠ぺい配線できっちりと通してあげないと雨漏れの原因になります。